INTERVIEW

社員インタビュー

INTERVIEW 01DIRECTOR 制作部 ディレクター[2016年入社]

モノづくりでうれしい
つくる。

azlink ディレクターの写真

つくることが好きで写真からWEBの領域へ

学生時代は、昔から好きだった写真を専攻していました。大学卒業後は広告撮影を手掛けるフォトスタジオに入社し、アシスタントとして写真を学びました。
そんななか、友人のバンドや主催した写真展のWEBサイトを制作する機会があり、少しずつWEBの領域に触れるようになっていきました。
元々モノづくりが好きだったので、デザインやWEBをつくることは、自分にとって楽しい時間だったことを覚えています。
そんな性分からなのか写真を撮る仕事よりも、もう少し広い意味でクリエイティブに携わりたいと思うようになり、転職を考えるようになりました。

azlink ディレクターの写真

その仕事がなぜ必要なのか?

AZLINK.には大学時代のゼミの先生が在籍していたこともあり、縁があって入社しました。
以前の職場では撮影する対象が決まっていて、それを「どう撮るか」という領域で勝負していました。AZLINK.でも写真を撮る機会はあって、そこでは「なぜ撮るのか」「何を撮るか」を考えることから始まります。「なぜその仕事が必要なのか」というところまで掘り下げるんです。
もちろんはじめはディレクターとして未経験だったので、先輩に同行しながらひとつずつ仕事を覚えました。わからないことは自分で調べたりして試行錯誤しましたね。なかなかうまくいかなくて失敗することもあったり……それも今ではいい思い出ですし、失敗したことを次の経験に生かせています。それに、困ったときは周りの先輩がしっかりとフォローしてくれるので安心でした。
少しずつ自分の仕事がつくれるようになっていくことに、日々喜びを感じながら業務にあたっています。

いいモノづくりにはいいチームで

AZLINK.の強みってチームワークだと思うんです。一つひとつのプロジェクトには必ず目的があって、その目的をメンバーで共有し、同じ方向を向いて仕事に取り組んでいます。だからこそ「みんなでひとつのモノをつくっている」という意識が生まれます。
「みんなでいいモノをつくる」。この思いを集約していくことが、WEBサイトの成果に現れると信じています。
チームの思いを集約させることも、WEBディレクターの仕事のひとつだと思います。

本質を捉えることが出発点

ディレクターは直接お客さまとやり取りすることが多いため、悩みや喜びを生で感じることができます。ときには叱咤激励もありますが、お礼や感謝の言葉をいただくこともたくさんあります。「鈴木さんのおかげでいいモノができました」といった言葉をいただいたときは、本当にうれしい気持ちになります。
「いいモノをつくる」ための出発点は、お客さまの言葉の本質を捉えることから始まると思っています。常にお客さまの思いの本当の意味を感じ、考えることがWEBサイト制作の第一歩のような気がしています。
今後はWEB制作だけでなく、ブランディングなど総合的な面でのサービス提供もしていきたいですね。お客さまが何を求めているのかを考え、そして満足していただけるようこれからも励んでいきます。