INTERVIEW

社員インタビュー

INTERVIEW 02DESIGNER 制作部 デザイナー[2008年入社]

デザインでうれしい
つくる。

azlink デザイナーの写真

DTPからWEBの世界へ

前職は雑誌出版社でデザイナーとして勤務していました。主に広告面のデザインを担当し、デザイナーとしての基礎の経験はここで培われましたね。デザインが好きだったのでとくに不満はなかったのですが、時代の流れとともに徐々にマス広告の出稿量が減っていって、DTPデザイナーとしての不安を感じるようになっていきました。今までの経験を活かしながら、さらにステップアップしたいという思いで、WEBの世界へ進むことを決心しました。

azlink デザイナーの写真

好きだから苦労もやりがいだと思えた

デザイナーとしてある程度の経験があったものの、はじめは慣れないWEBの世界に戸惑いだらけでした。サイズ感、色のつくり方はいわゆる「紙モノ」とは大きく違い、レイアウトするにも苦労した記憶がありますね。でも、嫌な気持ちにはならなかったです。むしろ新鮮な気持ちでやれた分、やりがいを感じながら仕事をすることができました。やっぱり根底に「デザインが好き」という思いがあるからかもしれませんね。試行錯誤しながらつくることも、今となってはいい経験ができたと思います。

「個」を活かし「チーム」で取り組める環境

AZLINK.って個々の裁量が大きいので、責任を感じながら仕事に臨むことができます。チャレンジできる環境って、ものすごく貴重だと思うんです。チャレンジしなければ何も始まらないし、チャレンジして失敗したっていい。挑戦すること自体に意味があり、それが成長につながると思っています。AZLINK.には、そういった成長できるチャンスがたくさんあると感じます。「ステップアップしたい」という目的で入社した私のような人間には、毎日が刺激的でいい環境ですね。

この業界ってどうしても人によるところがあって、非効率な仕事の進め方になりがちなんですよね。でも、AZLINK.ではWEBコミュニケーションツールを導入し、常にチームで情報共有を行っています。業務が効率化されて、いいアウトプットに繋がっていると感じていますね。

実は現在妻が妊娠中で、これからのことを考えると、休みが取りやすいという点はすごく助かっています。これもチームとして仕事にあたることができているからこそですね。AZLINK.はみんなで協力し、ときには助け合いながら仕事をしているので、子育て中の方もにも働きやすい環境だと思います。

AZLINK.には「個」の成長と「チーム」としての仕事がつくれる環境があります。

デザインで誰かの喜びをつくる

お客さまに喜んでいただけるモノがつくれた時は、素直にうれしい気持ちになります。ただ一番大切なことは、その先のエンドユーザーの喜びをつくることです。
「そのデザインは誰のためにあるのか」。常に自分自身へ問いかけ、日々デザインを行っています。
エンドユーザーの声を直接聞くことはなかなか難しいですが、私のデザインで誰かの喜びがつくれることを願っています。