ディレクター
クリエイティブで課題を
どう解決するかを考えながら、
プロジェクトの中心を担います。
制作開始から納品に至るまでの、制作過程全体の指揮・監督を行います。クライアントの本質的な魅力や課題を適切に引き出し、それを元に制作が進められるようコミュニケーションを取りながら調整します。提案から進行管理、予算管理まで、プロジェクトを動かす役割を担います。
ディレクターの仕事は非常に多岐に渡り、たくさんのクライアントとのやりとりが同時進行しているため、もっともマルチな職種です。
こんな人に向いています
人と話すことが好き
ディレクターはクライアントだけでなく、社内のスタッフとも密に関わり合います。会話によって新しい発見が生まれることも。
情報を整理することが得意
資料や情報を整理して、解決策を見つけていくのがディレクターの仕事です。情報の選択を迫られたとき、何がベストかを考えて行動しています。
相手のことを考える
ディレクターはサイト制作において要となる存在です。常にクライアント・ユーザーのことを考え、相手の思いをくみとることが大事です。
1日の流れ
- 10:00
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お客さまと朝から打ち合わせ
今日は朝から打ち合わせがあるため会社に向かわず、クライアント先へ直行します。
担当WEBサイトの新規コンテンツについて打ち合わせです。
準備した提案資料をもとに、よりよいものとなるようお客さまと意見を交わします。
- 11:00
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作業担当者への伝達
打ち合わせで決定した内容を、デザイナーやコーダーに共有します。
お客さまの要望を実現するために、ひとつのチームで案件を進めていきます。
- 12:00
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ランチタイム
AZLINK.では基本的に昼休みは12〜13時と決まっています。
持参したお弁当を食べながらNetflixでアニメやドラマを見たり、ゲームをして過ごしています。
- 15:00
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議事録作成
会議の議事録を作成。
打ち合わせの内容を忘れないうちにまとめておきます。
- 16:00
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社内作業
お客様の意見を反映しながら、WEBサイトの構成を考えます。
サイトマップ、サイト構成案の作成や、デザイナー・コーダーとやりとりしながら、サイトの構築を進めていきます。
- 19:00
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退社
デザイナーやコーダーからその日の作業の進捗報告を受けて退社します。